セーヌ川に浮かぶクルーズ船で先月30日に公開されたのはパリ五輪・パラの選手村などで提供される食事。フランスの有名シェフ5人が考案したメニューでフランス料理に加えアジアやアフリカ料理など500以上のメニューが用意される。今回の食のテーマは「もっと野菜を取り入れる」。ソーセージはジャガイモや豆で作られるなど日替わり料理の3分の1がベジタリアンメニューだという。食事は14の競技場でも提供され、観客も食べることができるという。
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