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「ベッセント財務長官」 のテレビ露出情報

トランプ関税をめぐる日米交渉について。トランプ大統領が出てきたことについて石破総理は「意外だった。今月7日に電話で話した時にはベッセント財務長官を交渉役とするとしていたのでベッセントさんと赤澤さんだと思っていた」と述べた。直前になって、トランプさんがSNSで自分も出ると投稿したので「え~」という感じだったなどとも明かした。ただ、それだけ日米交渉を大事にしているということだろうとトランプ氏が出てきたことについて石破総理は推察。また、自分のリーダーシップで解決するという思いもあるのだろうとも指摘。交渉にはベッセント財務長官、グリア代表の他、ラトニック商務長官やウォルツ大統領補佐官も同席したとの情報もある。この顔ぶれから感じるアメリカ側の姿勢について、石破総理は「オールスターキャスト。最初の会談は大統領とでそれだけ本気だなという感じ」とコメント。赤澤大臣は「今後の日本からの投資やアメリカでの雇用への影響を踏まえると遺憾」だとして措置を見直すよう要求したが、日本の主張が相手に伝わったかについて、石破総理はわからないとした。今回の交渉で一致した内容としては、可能な限りの合意をし首脳間で発表できるように目指すこと、次回の交渉を今月中に実施すべく日程調整をすること、閣僚レベルに加えジムレベルでの交渉も継続すること。これを受けて、石破総理は、早期の合意といっても双方にとって望ましい結果でなければダメだとした。 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
このあとは、利下げに向けた「FRBへの要望ではない」。

2025年8月14日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日経平均株価が7営業日ぶりに値下がりし4万3000円を割り込んだ。アメリカのベッセント財務長官は13日テレビ番組で、アメリカの政策金利は9月に0.5%引き下げるのが望ましいとする一方、日銀の金融政策は後手に回っており利上げを実施するだろうと述べた。発言を受け日米の金利差が縮まるとの見方から円高ドル安が進み輸出企業の業績が押し下げられることへの警戒感が広がった[…続きを読む]

2025年8月14日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの政策金利について、ブルームバーグテレビのインタビューに答えたベッセント財務長官は「9月に0.5%の利下げから始めて、一連の利下げを実施できるだろう。(政策金利は)1.5%~1.75%低い水準にあるべきだ」と発言。FRBは5会合連続で利下げを見送り、政策金利の誘導目標を4.25%~4.5%としている。ベッセント氏は「過度な金融引き締めだ」と指摘し、9[…続きを読む]

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