スズキは将来的なEVの増産も視野にインド市場をさらに強化する方針。グジャラート州に新たな工場を建設することで州政府と基本合意したという。新工場は2028年度の稼働開始を目指し生産能力は年間100万台を見込んでいる。またグジャラート州にある別の工場でEVの生産も可能となる新たな生産ラインを設ける計画も発表。投資額は日本円にしておよそ6600億円に上る。ハリヤナ州の新工場稼働もあわせ2030年度までに年間400万台の生産能力を確保する予定。
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