旅のゴールがある四万温泉へと移動。道中では水森かおりは萬みきおと一緒にイベントに出たなど話した。イベントでは萬みきおはシークレットゲストだったなど話した。また近くにある旅館について千と千尋の神隠しのモデルの1つの旅館と話す。訪れたのは積善館。1691年に建てられた湯宿で日本最古の木造建築の湯宿で国の登録文化財に登録されている。
積善館の中に入らせてもらう。館内には電話局の交換手を介して電話を繋ぐ昔の電話があった。階をあがりトンネルがあった。主任の佐久間さんによると1ヶ月は満室で外国人観光客も増えているという。そしてゴールの温泉について聞くとやまぐち館という旅館があると教えてもらった。
旅のゴールとされるやまぐち館を目指す。しかし、すでに当たりは真っ暗、商店街を通り抜け月見橋を通るなど教えてもらった道を進みゴールである「四万やまぐち館」へと到着した。温泉へと案内してもらった。石には「南無妙法蓮華経」が書かれていた。やまぐち館はこの石に洪水から救われたという。ダムが造られてから川は溢れていないが台風のときに緑の上まできたという。その川が岩に当たって流れが変わったという。そして尊い岩を拝むべく全国からお坊さんが訪れている。