- 出演者
- 藤井貴彦 高橋由伸 平松修造 佐藤梨那 安村直樹
オープニング映像。
今日は西日本を中心に不安定な天気が続いていて局地的に激しい雷雨に。台風の卵が発生、週明けには関東や北日本の太平洋側に接近する恐れ。
昨日、猛烈な雨に見舞われた関東地方。目黒川にも一時「氾濫危険情報」が発表、住宅約20軒が浸水被害。
昨日記録的短時間大雨情報が出されマンホールが吹き飛ぶ被害が出ていた横浜市。乗用車3台のフロントガラスが破損し親子2人が軽傷。原因はエアーハンマー現象とみられている。日本グラウンドマンホール工業会・大石直豪事務局長は「マンホール蓋付近からゴボゴボ、蓋がカタカタ動いているような音が聞こえたら近づかないほうがいい」などとコメント。
きょう、日本と中国の検疫に関する協定が発効され、停止していた日本産牛肉の中国への輸出が24年ぶりの再開される見通しとなった。東京・新宿区のパンドラ匠は、客の半分以上が海外からのお客さんだといい、日本産の黒毛和牛が人気。この牛肉を巡ってきょう、自民党の森山幹事長は「24年ぶりの中国への牛肉の輸出が始まる」などと述べた。大阪・関西万博の行事に合わせて日本を訪れた中国の何立峰副首相と会談し、検疫に関する協定が発効された。2001年に日本でBSE(牛海綿状脳症)が発生し、中国への輸出が停止していた日本産牛肉。パンドラ匠の料理長は和牛の高騰もある中で、日本のお客様に高い値段で提供しないといけなくなってしまうのかなという懸念材料もあると話していた。小泉農水相は、一日も早く具体的な成果を出せることを期待しているなどと述べていた。先月に中国は日本産水産物の輸入再開を発表したばかり。
自民党の森山幹事長と中国の何立峰副首相の会談でもう一つ話題に上がったと見られるのがジャイアントパンダ。きょう、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地SNSで先月、和歌山から返還されたパンダの最新映像が公開された。
今日、新しい芸能プロダクション、チャッターボックスの設立が発表され、くりぃむしちゅーの2人とマツコデラックス、有働由美子らが連名でメッセージを寄せた。これまで所属していた会社は会計税務上の問題が発覚し現在調査を行っていて、タレントそれぞれがより仕事に専念し力を最大限に発揮するため全員退社した。社名のチャッターボックスは「おしゃべりなやつら」という意味が込められている。
公明党はこの1年「少数与党」の状態で政権を運営してきた。斎藤代表は「多様な民意を合意形成できたのは実感しているが、最終的にちょっといべつな形になってしまう」と指摘。参院選の公約として掲げている「1人2万円の給付」については「給付案は1度世論の声もあって頓挫したが、最終的には自民も合意し、ああいう形の提案をするに至った」と説明。一方「我々は10数年前に食料品を軽減税率すべきと言ってきた。その時から食料品は5%にすべきだと思っている。しかし、野党がいうような物価高対策のため消費税を上げ下げすべきではない」とコメントした。ここ最近の選挙の不振については「自民党の政治と金の問題の影響をもろにうけた」と答えた。
共産党が参院選で掲げた消費税5%への減税について、田村智子委員長は「いま、これほど野党が一致して消費税減税を訴えるのははじめて。またとないチャンスなので、ここまで動かしてきた手応えはある。」とコメント。財源についてきかれると「大企業を潰したいわけではなければ過分の負担を求めているわけではない。儲かっている人々への減税の見直しや、大株主の皆さん、超富裕層への税優遇を見直すと低減しているのは我々だけだ」と主張。また去年の総選挙の反省からSNS戦略室を立ち上げたという。最低賃金1500円を実現するために必要なことを聞かれ「中小企業へは賃上げへの直接支援が必要だと思う」と訴えた。また「自民党政治とこれほど対決した政党はない。こういう役割を持って知っていただくことが大切だが、まだまだこれからだ」とコメントした。
シリーズ累計興行収入245億円を突破した人気映画「キングダム」。続編の公開が発表、最新映像が解禁された。これまで4作が公開。山崎健人は「大沢さんからもらったいろんなものをちゃんとのせてやっていこうと」などとコメント。来年夏公開予定。
卓球USスマッシュ女子シングルス3回戦・早田ひな3-2張本美和。早田がフルゲームの末、熱戦を制した。
卓球USスマッシュ女子シングルス3回戦・橋本帆乃香3-0王芸迪。世界ランク4位の王芸迪に大金星。日本人選手3人がベスト8進出(伊藤美誠、早田ひな、橋本帆乃香)。
バスケットボール男子強化試合・日本77-91韓国。キャプテン・ジョシュ・ホーキンソンが攻守でチームを引っ張った。来月のアジアカップメンバー入りへアピールしたのはテーブス海、流河の兄弟で兄弟揃ってアピール成功。
オリオールズの菅野智之が本拠地のメッツ戦に先発。おじの原辰徳氏が見守る中で6回3失点。7勝目をあげた。
巨人の監督経験がある高橋由伸氏が阿部監督を直撃。今月2日の阪神戦で、巨人の監督としては51年ぶりに退場処分を受けた。阿部監督は「審判に対してのリスペクトがなかったことは反省しているし、次回はないようにしていきたい」とコメント。また「リクエストのあり方に関して今後考えてもらえる良い機会になったかもしれない」と話していた。選手に対してはグループLINEで謝罪したという。
先日、球団史上初の快挙が異なる3人のキャッチャーを先発起用し同一カード3連続完封勝利。正捕手を固定せず投手に合わせて併用する異例の采配。巨人・阿部慎之助監督は「甲斐は数字、データに強く量もすごい。岸田は“何とかしよう”という気持ちが表に見える。小林は出場すると球場の雰囲気が良くなる」などとコメント。
先日、大好評だった選手が監督に面と向かって聞けない匿名質問。30代打撃投手「苦しい状況の中選手のやりくりをどうやって考えるか?また考えている時はどんな気持ちか?」。阿部監督の答え「ヘッドコーチやいろいろなコーチに相談して選手の起用を決めている」などとコメント。40代監督付広報「監督自身の欠点は何だと思うか?それを直そうと努力はしているか?」。阿部監督の答え「会見などで普通の言葉遣いをしてしまいそうになる」などとコメント。
次の対談までの意気込みについて巨人・阿部監督は「貯金5つあったら優勝争いできる」などとコメント。
巨人はDeNAと対戦。8回表に丸のタイムリーで同点に追いつき、延長戦に突入すると11回に坂本が決勝ホームラン。2-1でDeNAを下した。
オリックスの投手・曽谷龍平は8歳の時に作った文集の中で、オリックスへの入団を既に誓っていた。「小さい頃から夢見たプロ野球選手になれたので、自分を持ってプレーしたい」とコメント。きょうはリーグ得点数1位の日本ハム相手に8回10奪三振無失点でチームトップとなる8勝目をあげた。