海外の平均睡眠時間は8時間28分、日本の平均睡眠時間は6時間41分。去年とくらべ9分短くなっている。ここ5年間で一番短い。背景にはリモートワーク縮小で通勤・業務時間増が影響しているとも指摘されている。睡眠時間は長ければいいというわけではない。スタンフォード大学医学部客員教授・遠藤拓郎さんによると7時間睡眠が一番良いという。午前0時~6時を中心に7時間、平日と休日の睡眠時間を一致させることが大事だという。質の良い睡眠のために就寝1時間前に入るといい。早く入ってしまう人は改めて湯船につかるのも効果的。起きたらカーテンを開けて体内時計を春モードに。睡眠の改善にITやAIを活用する動きが広がっている。スリープテックの市場規模は150億円に達する見通し。
