世界のオザワと称された小澤征爾さんが亡くなった。88歳だった。1959年 フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。その後、ボストン交響楽団・ウィーン国立歌劇場の音楽監督などを歴任。1935年、旧満州で生まれた。戦争をしないと言った国ははじめてだから、それを大事にしたほうがいいと小澤さんは語った。地球の中の小さい国だけど、そのエネルギーになるべきだという。大宅映子さんはステキな人だったという。世界の一流の人たちから教わり世界的な指揮者になった。ラグビーをやっていて指を怪我してピアニストを諦めたという。数少ない国際人だったという。