ソニーとホンダが共同出資するソニーホンダモビリティは6日、開発中のEV=電気自動車「アフィーラ」の先行受注を米国で開始したと発表した。現地の7日から一般公開される世界最大のテクノロジー見本市「CES」の開幕を前に明らかにしたもの。「アフィーラ」は対話型AI=人工知能を搭載し、会話などを通じて運転手好みの音楽や映画を提案する。基本モデルがおよそ1400万円から。旗艦モデルがおよそ1600万円から。北米では2026年中旬から。日本では2026年内に旗艦モデルの納車を始めるとしている。
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