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「ソフト老害」 のテレビ露出情報

SNSで語尾に「。」をつける行為を「マルハラスメント」=「マルハラ」と呼ばれている。たったひとつの句点をめぐり、なぜ受け止め方に世代のギャップが生まれるのか。心理学の専門家は「心理的には特に若い人がLINEみたいなコミュニケーションアプリを使うときは生のコミュニケーションにより近い感覚。句読点が入ることで連続性みたいなものが絶たれて関係が切られるような感じがしたり、次になにか言えなくなるような感じがしたり。厳しいことを言われている感覚にとらわれるのでは。」と話す。他にも中高年の世代が絵文字やカタカナを多用した長めの文章は若者たちに「おじさん・おばさん構文」と呼ばれている。そして世代間のコミュニケーションをめぐり、最近新たに生まれた言葉が放送作家の鈴木おさむさんが名付けた「ソフト老害」。そもそも「老害」とは硬直した考え方の高齢者が影響力を持ち続け、組織の活力が失われること。これに対し「ソフト老害」は高齢者ではない世代が年上や年下とのバランスを取ろうとして若手を妨害することをいう。鈴木さんは40代のころ、プロデューサーとのバランスを取ろうと意見を出したところ、若手スタッフの考えを妨害してしまったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月29日放送 9:50 - 11:25 フジテレビ
ノンストップ!ノンストップ!サミット
鈴木おさむは明後日で放送作家を引退する。鈴木おさむが提唱した「ソフト老害」という言葉が話題になっている。上司の好みを忖度し部下の提案をつぶす上司のことで40歳前後から出現するという。老害は力強く、お前たちの気持ち分かっているというようなこともないと鈴木おさむはコメント。ソフト老害の事例を紹介。「20代の会社員が40代の上司に会議資料のペーパーレス化を[…続きを読む]

2024年3月17日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー(ニュース)
鈴木おさむが3月末で放送作家業を引退する。その理由について鈴木は、SMAPと長年仕事をしてきて彼らに認められたくて頑張っていたが、SMAPの解散後にスイッチが入りにくくなったことに気づき、このまま続けていいのかと思ったなどと話した。また仕事の辞め方という書籍の中で出てくる「ソフト老害」という言葉も話題となっているそう。また鈴木は旧ジャニーズ問題について、SM[…続きを読む]

2024年2月19日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
武田さんは「私が若いころでもちょっと上の先輩でもすごい先輩に見えましたし、上司や年長者だったらすごい圧迫感や距離感を感じる。名前を呼ぶときでも黒田さんとか男性でも女性でもさん付けで呼ぶようにとか気をつけていました」などと述べた。山里さんは「ソフト老害になってるかもしれないってことでしょ。なんだよソフト老害って」などと述べた。槙野さんは「僕は絶対ソフト老害して[…続きを読む]

2024年2月16日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
ソフト老害”とは放送作家の鈴木おさむさんが先月発売した著書「仕事の辞め方」の中で使用した造語で、今話題になっている。鈴木おさむさんによるとソフト老害とは「会社と若い人たちの間の40~50代の人がバランスを取る行為によって、結果的に自分より下の世代の意見を潰したりしてしまうこと」だという。鈴木おさむさんは出席した番組会議で意見をした際に若手ディレクターが準備し[…続きを読む]

2024年2月16日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8News わかるまで解説
放送作家・鈴木おさむ氏が先月発売した著書「仕事の辞め方」。この本の中で書かれた「ソフト老害」との言葉が注目されている。ソフト老害について鈴木氏は「会社と若い人たちの間の年代の人が良かれと思ってやってしまっているバランスを取る行為によって結果的に自分より下の世代の意見をつぶしたり却下してしまったりしてる」と話した。「ソフト老害」について若者に聞くと「恋愛の話を[…続きを読む]

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