- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 カズレーザー(メイプル超合金) 風間晋 トラウデン直美 唐木明子
フジテレビ1Fから中継。元々フジテレビ前は風が強い場所ではあるが、木の枝は上下に揺れており、葉っぱが飛んできたりするという。木の下では自転車が押し倒されてしまったような状態に。手元の風速計は6mとどんどん上がっているが、時折10m超の最大瞬間風速を観測。JR東日本では常磐線各停上下、武蔵野・京葉上下、成田一部区間などで列車に遅れが生じている。私鉄や地下鉄も東京メトロ千代田線・小田急線は直通運転を中止し一部列車に運休などが生じている。ゆりかもめでは一部列車に遅れが生じている。首都高速では7号線(上り)~中央環状線(内回り)、小松川JCTが通行止めとなっている。今後も交通機関への影響が考えられるので時間に余裕を持って出かけるよう呼びかけた。
昨日は北陸・関東・四国で春一番と強風が吹き荒れた。4月から初夏の暖気が南風に乗って東北南部まで入っていたが、今朝になると寒気から伴う北風に変わってきているという状況。現在は東京・神奈川など関東南部がギリギリ暖気が残っている。朝の気温としては東京都心は8℃という気温でこの時期では高いが、1m北風が吹くと体感温度は大体1℃下がる。中継では5m吹いていたので体感温度は3℃に。今日は一転して冬の装いで出掛けるように。全国的に昼頃まで強風。特に東京湾周辺は風速が平均で10mを超える可能性があるので交通機関に乱れも。全国的にも今日は昼頃にかけて低気圧が発達しているので風によって沿岸部を通る沿線では交通機関が心配される。夕方になると風が弱まってくるところが多くなる。風によって気温も大幅に変わってきている。仙台は昨日の最高気温が20℃超まで達したが、今日は7℃までしか上がらない。東京も最高気温が14℃で平年と比べるとだいぶ高い。ただ、風が5m以上吹くので体感温度は10℃以下になる。特に昼頃にかけては各地真冬の寒さがやってきて、夜は夜で今度は寒気が流れ込み足元から底冷えする寒さになるので足元も防寒対策を。空気はバランスを取るので気温が上がれば上がるほど次の日に寒くなる。ここ10年くらいは3月が冬から春の境目だったのが2月が季節の変わり目になってきているので大きな寒暖差が近年2月は多くなってきている。東京は明日・明後日と朝がかなり冷え込みそうだ。天気は回復するが、全国的に明日の朝は冷え、日中もあまり気温が上がらない。来週前半は今回の暖気よりも強い暖気が入ってくるので全国的に暖かくなるが、次の週末は気温が下がるという乱高下しそうだ。トラウデンさんは「昨日は千葉の方に行っていたんですけど普段は120km制限区間のところ風の影響で80kmにいつもよりゆっくりのスピードに制限されていた」と話した。
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キャンプ7日め、大谷選手はその場で素振りを始めた。その場所はブルペンで、投球練習をするチームメイトを見守る。この日、ドジャースでの初のヘルメット姿を披露。バッターボックスに入ると、チームメイトの投げた生きた球を確認した。
アリゾナ州で行われているドジャースのキャンプ。7日目の最新映像では大谷翔平がブルペンで打席に立って投手陣の球筋などを確認していた。今に打ちそうな威圧感にロバーツ監督も「バット降っちゃいなよ」などと言われるほどで、その後大谷は山本由伸投手と談笑する姿を見せ練習を終えていた。
放送作家・鈴木おさむ氏が先月発売した著書「仕事の辞め方」。この本の中で書かれた「ソフト老害」との言葉が注目されている。ソフト老害について鈴木氏は「会社と若い人たちの間の年代の人が良かれと思ってやってしまっているバランスを取る行為によって結果的に自分より下の世代の意見をつぶしたり却下してしまったりしてる」と話した。「ソフト老害」について若者に聞くと「恋愛の話をしている時に結婚した方がいいよと言われてモヤッとしたことはあります」「定時で帰ろうとしたら先輩方に最近の若い子は残業しないで定時で帰るんだねみたいに言われたことある」等の声が上がった。若者からのソフト老害との指摘に先輩たちは「30代40代で老害と思われると自分はショックかなと思います」等と不安を口にした。千葉商科大学・常見准教授は「30代40代のビジネスパーソンに多いと言われているけれども実は20代後半でも広がりつつある。さらには別にビジネスだけじゃなくプライベートの場でもソフト老害になり得るという状況だと言えますね」と指摘した。
注目を集めている「ソフト老害」とは時代遅れの考え方で行動をすること。これは特定の年代に限らず友人関係でも起こるので若い人も要注意。例として30代以上はマッチングアプリで出会うことに抵抗がある人が多いものの20代以下は今や普通。なので常に更新されている情報を理解する必要がある。常見准教授は「ジェネレーションギャップがとても細かくなっている。特にコンプライアンスに関する考え方がどんどん更新されている。さらに若い人が職場で出世するようになり老害化のリスクもある」と指摘。具体的な状況としてはアルバイト先やパート先で「こうした方がいいんじゃないの?」と否定から入ることがソフト老害に当てはまる。さらに会社での「俺の若い頃はサービス残業が当たり前」とのポジショントーク、近所付き合いで「あなたのためを思って言ってるのよ」と長々と持論を展開、親戚の集まりで「子供はいた方がいいと思うわよ」等と幸せの価値観を押し付けることもソフト老害に当てはまる。10代・20代にソフト老害について取材すると「ネイルとかメイクをして今日いい感じと思って外出てもそういうの男の人喜ばないからやめたほうがいいよみたいなことを言われる」「バイトの知識に関することでいきなり問題を出してきて答えられないとこんなことも分からないのみたいな感じに詰められる」との声が聞かれた。
昨今話題となる「ソフト老害」。20代らの中では実際に感じるという声が多く、これに30~40代では基準がわからなくなるや、何を言っても無駄なんだと感じるなどと言った声も上がっている。これにカズレーザーさんは「大なり小なりみんな老害。仕方ないと言えばそれまでで、イノベーションはなくなる。老害の害の部分だけなくせば」などと語っている。
近年増加傾向にある「分譲マンション」。そんな中で築40年以上のマンションが20年後には約3.5倍になるのではといった推移も出されている。それに欠かせない修繕費用だが、その積立金の不足状況が現在顕著なのだそうだ。その不安などを抱えるマンションの今を取材した。
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住人たちの積立金で行う大規模修繕工事の際に気をつけるべき点がある。マンションの管理組合から依頼を受けた管理会社などが施工会社を選定することが多い。なかには施工会社が施工会社に対してバックマージンを支払うために割高な工事費用になってしまうケースがある。都内のタワーマンションは、今回修繕のコンサルタントに相談し施工会社を念入りに選定してきた。先週、施工会社2社が住人などに最終プレゼンが実施された。来年、大規模修繕工事が開始される予定。
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将来不安なマンションに見られる傾向は、掲示板に古い掲示物が多いことや理事会役員が何年もかわらないことなど。
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- スマート修繕
気象情報を伝えた。
温暖化対策としてできることを紹介。二酸化炭素の排出を減らすことが大切。2050年までのカーボンニュートラルを目指している。この先意識することが大切なのが緑を増やすこと。東京23区の人たちが全員緑のカーテンを実施すると気温が1~2度下がるという。植物は成長過程にあるときに二酸化炭素を吸収すると紹介し、木を増やしていこうと呼びかけた。
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- カーボンニュートラル持続可能な開発目標
50th FNSチャリティキャンペーン フジテレビ球体コンサート Human Roadのお知らせ。3月4日に開催。澤近泰輔らが出演。