栃木県那須塩原市の大武さん宅でご飯調査。ダイコン、ニンジン、コンニャク、白菜、サトイモ、マイタケを刻んで炒める。保存食であるサトイモの芋がらも刻んで鍋の中に。水・あご出汁を加えて煮込んでいく。続いて2品目は、タマネギを豚肉で巻いて焼き、火が通ったら醤油、酒、砂糖、ニンニクで味付けしいりごまをかければ新タマネギの豚肉巻きの完成。大武さんは栃木県を代表する郷土料理のしもつかれも用意してくれた。煮込んでいたけんちん汁に白菜の葉とネギを加え、味噌で味付けして出来上がり。続いて猟師の兄から貰ったという鹿肉を切って水気を切る。生姜をおろしてネギ、酒、自家製味噌を加えたものに軽く漬け込みタレを入れて数分蒸し焼きにしたら、鹿肉の味噌焼きの完成。孫も合流して三世代で晩ごはん。