「ミニ四駆」の生みの親としても知られる、模型メーカー「タミヤ」の田宮俊作会長が亡くなった。90歳だった。田宮俊作会長は、1958年当時の田宮商事合資会社に入社し、1977年に田宮模型社長に就任した。「ミニ四駆」などのヒット商品を生み出し、いまや世界で評価されている日本のプラモデルのトップランナーとして業界を牽引する会社のブランド向上に務めてきた。タミヤによると、葬儀はすでに近親者のみで執り行われたという。
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