SDGs「人や国の不平等をなくそう」の取り組みを行っているのはタンザニアにいる菊地モアナさん。菊地さんはタンザニアで生理用ナプキン工場を設立した。タンザニアでは女性の貧困問題がある。タンザニアでは生理用ナプキンは100円台で1日280円で暮らしている人たちが半数以上いるなか1食分より高いものを買うことができないという事があり、布などで代用していたという。菊地さんは1パッケージ販売することでナプキン1つを寄付する仕組みを作った。ナプキン支援以外にも若年妊娠してしまった女の子たちが働ける場所を作った。