- 出演者
- 今村涼子 桝田沙也香 森川夕貴 井澤健太朗 佐々木快 栗原由佳
オープニングの挨拶。
今回は岡島秀樹の妻、由佳さんがスタジオ出演。インスタグラムでの結婚発表から一夜明け、グラウンドに現れた大谷翔平には祝福の声がかけられた。ロバーツ監督も知らなかったという。試合前に地元放送局のリポーター、キルステン・ワトソンが大谷の結婚について伝え「本当に驚きました、誰もこのニュースを知りませんでしたから」と話した。日本ハム時代から取材してきたフルカウントの小谷真弥記者も全く知らなかったと話した。栗山英樹は事前に伝えられていたという。
結婚相手について記者に聞かれた大谷は「日本人の方」「初めて会ったのは3～4年ぐらい」と話した。発表はもう少し早めにしたかったが書類の整理があったので延びたと話した。
エンゼルス時代の大谷はワーストドレッサーでトラウト選手はファッションが最悪なのは大谷と話していた。フルカウントの小谷真弥記者は、今年はラフな格好でも街でデートできるような服装をしていたと指摘した。夫がオールスターに選ばれればレッドカーペットは家族や恋人同伴がセオリーだが、大谷の家族の代わりは通訳の水原一平さんだった。
今回は岡島秀樹の妻、由佳さんがスタジオ出演。由佳さんはメジャー流結婚生活について「家族もチームの一員」と表した。メジャーリーグ162試合ある中ホームで80試合、あとは各地を飛び回ることになる。由佳さんは若い奥さんとかお子さんがいない人は遠征先にもついていく人が結構いた、ナイターが終わって10時11時で子どもたちの生活とは真逆、向こうの選手は球場で食事を済ませる、家族のための部屋があり家族用の食事も用意されている、子どもたちはベビーシッターが面倒を見る、日本食が見つからない場合は家で日本食を作っていたと話した。続いて家族同士のつながりについて。由佳さんはチームが地域に愛されて応援していただける感謝もありその分選手たちもチャリティに積極的、選手たちは試合に勝つことで地域の人に喜んでもらう、妻やパートナーは夫の代わりにイベントで手伝うことは多かったと話した。レッドカーペットについてはうちも夫は家族を連れて行く発想がなかったが周りの人たちが「なんで行かないの」とみんなで飛行機をとってくれたと話した。
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気象情報を伝えた。
大谷選手の結婚について芸能界からも祝福の声があがっている。武井壮はXに「世界が震えてる」と投稿。ゆりやんレトリィバァは生配信を行い、指に指輪をはめ「このような形でご報告させていただくことをお許しください」と爪を切ったことを報告した。
城南宮ではしだれ梅が見頃を迎えている。しだれ梅と落き椿の絶景撮影スポットを紹介した。しだれ梅と椿まつりは22日まで開催。東京は暖かく日差しが戻り、神代植物公園では花粉が気になるという人も訪れている。ヒスイカズラやベゴニアが見られ、花木室は真冬でも15～25℃を維持している。
ご当地おむす美大賞で応募総数884点の中で頂点に立ったのは8歳の皐くんが作った「ふくしまリンゴおむす美」だった。刻んだの身と皮っを塩、砂糖、醤油、だしの素が入ったタレに漬け込む。カツオ節と白ごまを加えてやさしく握る。次は福島産の桃を使ったおむすびに挑戦したいという。
記者に結婚について聞かれたときの大谷選手の答えについて、危機管理の専門家はプライバシーは最低限だけ言ってあとは言わないという方針が見える、「一緒にいると気が休まる」と言ってこれ以上言わない、当たり前のことしか言ってないがそれで相手が納得しちゃうのが彼の才能、野球に関しては一貫した主義主張で動いていると答えているのでこれ以上質問が来ない、一貫して答えて主義主張が見えるとそれ以上の雑音が来ないと知っている、コメントの目的は記者ではなく彼女に「あなたを守ります」とうまく言っているなどと指摘した。愛媛の大谷山は今まで「おおたにやま」と呼んでいたが、大谷選手にあやかって「おおたにさん」に呼び方を変えようとアピールしている。
2024年度予算案の採決をめぐり深夜国会となる見通し。立憲民主党は裏金疑惑の幕引きのため採決を強行しようとしたとして小野寺予算委員長の解任決議案を提出したが、衆院本会議で反対多数で否決された。与党は年度内成立を確実にするためあすまでの衆院通過を譲らない方針。立憲民主党は予算案の採決には応じない構え。
大谷翔平が囲み取材に登場し、結婚についてメディアからの質問に答えた。スポーツニッポンの柳原記者は交際期間について質問。大谷は初めて会ったのは3、4年前で去年婚約したと答えた。相手は日本人で、アナウンスした意味については「皆さんがうるさいので」「あとは野球に集中したい」と話した。柳原記者はさらに子どもについて質問。「そうなればいいですけど自分以外のことは言うとかなわない気がするのであんまり言いたくない」と答えた。柳原記者は1年半～2年前からHRはを打って帰ってきたときに左手薬指か中指にキスをして空を見上げるようなことをしていた、今までやっていなかったので誰に向けてやっているのかを話した記憶がある、他人の動向に興味を持たない選手なのでこのキャンプで人のことを気にしだしたのは意外だったので心境の変化があったのかと思ったと大谷の変化について語った。
大谷選手は会見のあと、野手の全体練習に参加した。予定していた実戦形式の打撃練習はとりやめ室内ケージで調整した。あす出場予定のオープン戦などで開幕までに50打席立つことを目標にしている。大谷選手をメジャーデビュー当時から取材している比嘉記者は、まずは日本人選手の通算本塁打数を超すのが大きい、それは当然超えてくると話した。現在日本人メジャーリーガー最多は松井秀喜の175本で大谷は171本。日米通算の記録でも250HRまで残り31本、1000安打まで23本、100盗塁にはあと1つと王手をかけている。比嘉記者は、去年と違って携帯を見る回数が増えている、もしかしたら妻にメッセージを返したのかと話した。6年間アメリカで生活を支えた岡島秀樹の妻、由佳さんは「本人のスケジュールの邪魔をしないのが一番」「パートナーが選手の代理人みたいな形で町のコミュニティーに対して貢献するのが役割」などと話した。
大谷翔平がブランドアンバサダーを務めるECCのオフィシャル映像を紹介。大谷の発案により日本全国の小学4年から高校3年生までの100人を8月にアメリカ留学とホームステイに招待することを発表した。去年大谷は国内の小学校2万校に3つずつ、合計6万個のグローブを寄贈している。大谷は高3のときに人生の目標を作り、26歳で「ワールドシリーズ優勝」と「結婚」、28歳で「男の子誕生」などとしていた。去年11月、2回目のMVP受賞発表で大谷の隣りにいたのは愛犬デコピンだった。デコピンがメディアの前に初登場した翌月、人材サービス会社のアンバサダーに就任したときには「結婚とか子どもも含めて平穏に暮らしたい」と人生設計について語った。2019年のア・リーグ新人王授賞式のスピーチで大谷は両親への感謝を伝えていたが、ことしのMVP授賞式のスピーチでは感謝の言葉が家族に向けてのものになっていた。
アリゾナ州から力石記者の中継。AP通信は「世界中を驚かせる結婚発表」と報じた。囲み取材は和やかな雰囲気で行われたという。
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- AP通信アリゾナ州（アメリカ）
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」の告知。
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