今週からテレ東BIZのライブ配信でチャット機能スタートと伝え、NY株式の終値を伝えた。新規失業保険申請者数が市場予想より改善されたほか、GDPの確定値で懸念されていた下方修正が行われなかったことで景気への安心感が広がった。ナスダックはマイクロンなど半導体銘柄を中心に上昇、テスラやAmazon.comなど一部の大型株は下落した。商品市場では原油先物価格が急落、サウジアラビアが原油の増産にむけ原油価格の非公式目標を撤回したと伝わり需給が緩むとの見方が広がった。セクター別騰落率、素材や情報技術などが上昇、エネルギーは2.0%下落した。最後に為替の値動きを伝えた。