いよいよ明日4年連続の大舞台に臨む大谷翔平選手。試合前日となる今日は取材対応に記念撮影と大忙し。今日の種目はホームランダービーで大谷はドジャースから出場したテオスカーヘルナンデス選手を応援する。今年はホームランダービーを辞退した大谷。ホームランダービーは決勝では、2分間でどれだけホームランを打てるかを競う。結果、1本差でヘルナンデス選手が優勝し、賞金100万ドル日本円でおよそ1億6000万円を獲得した。大谷からのアドバイスが成功。カブスの今永投手とも再会した大谷。オールスターは選手同士の自撮りも楽しみの1つ。スマホを出したのはナリーグで大谷とホームランの数で争っているブレーブスのオズナ選手。両リーグ合わせて64人のスター選手が出場するオールスター。大谷が一番会いたかったスターは現在両リーグトップの46個の盗塁数のレッズのデラクルーズ選手。大谷と話したいがために日本語を学び始めた。大谷は約23分間の会見で40個の質問に答えた。