絶好調のドジャース・大谷翔平。古巣エンゼルスとの2連戦の初戦で22号HR、きのうも3試合連続となる23号HRを放った。打球速度は185.9km/h、飛距離は139.9mの特大弾にロバーツ監督も「WOW!」の一言。ベンチではヘルナンデス選手から恒例のヒマワリの種シャワーを浴びると、先発グラスノー投手からはグラブタッチの祝福。試合結果:ドジャース7−2エンゼルス。試合後、大谷選手は「打球速的には素晴らしい打球だったと思うので、あといい角度でいい眺めだったと思う」と語った。大谷選手は現在、打率・本塁打数でリーグトップである。6月は9本のHRを放ち、このままだと自己最多46本を上回るペースである。