従業員数約1000人のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。案内人を務めるのは日本人スタッフの鳥海ひかりさん。ディズニー&ピクサー映画「リメンバー・ミー」でアニメーターを務め、現在はアニメーション・スタジオでストーリーアーティストとして活躍。ストーリーアーティストとは上がってきた脚本をイラスト化する職業。それを基にキャラクターの立ち位置やカメラアングルを決めていく、いわばアニメーションの設計図を作る重要な職業。鳥海さんが参加するディズニー映画最新作「ズートピア2」が現在公開中。鳥海さんの仕事を見せてもらうことに。文房具は日本製を愛用。ノートにはニックとジュディのスケッチが。ブレストを経てイメージを固めたらストーリーボードを作成。鳥海さんが描いた実際のストーリーボードを紹介。完成したシーンと構図はほとんど変わらない重要な仕事。実際に鳥海さんにジュディとニックのスケッチ風景を見せてもらった。ストーリーアーティストは1作品で約10人~15人前後が基本。鳥海さんはズートピア2の15人のストーリーアーティストの1人で、現在はストーリーボードのスーパーバイザーを務めている。1シークエンス(1~7分)で200~300枚を描くとのこと。いよいよオフィスの中へ。社内はズートピアで装飾中。さらにズートピアの世界同様サイズ違いのトイレを設置する遊び心も。
