去年1年間のデジタル関連の国際収支の赤字は前年より16%多い5兆5000億円となった。日本企業がアメリカIT大手が提供するサービスを利用したことで赤字が拡大。クラウド事業をてがけるアマゾン・ウェブ・サービスなど外資系が国内でも存在感を高めている。生産性の向上にDXは欠かせない。日本企業のクラウドやソフトウェアへの海外依存度は大きいと指摘し所得の海外流出につながっていると分析している。(日経電子版)
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