ドジャースキャンプ8日目。休養日となった大谷選手が見つめる先には、初めての実戦登板となる佐々木朗希投手の姿があった。バックネット裏にはものすごい数のファンと報道陣・選手たちも熱視線を送っていた。打者9人を相手に27球、ピッチャー返しを打たれる場面もあったが、奪った三振は2つ安打性のあたりは1本だけだった。選手もファンも佐々木投手に釘付けとなった。佐々木投手は今まで踏んできたブルペンの感覚よりもマウンドのほうがいい状態で投げられたかなと思うなどと話した。
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