前週から値下がり率が大きかった銘柄を紹介。リスクオンを取り戻しつつある中で、ディフェンシブ性のつよい銘柄には手仕舞い売りが重にに。マツキヨココカラ&カンパニーはインバウンドの拡大が増収に寄与したものの、コスト高で4-6月期は減益に。同業のコスモス薬品とともに7月既存店売り上げの前年割も悪材料視された。下落率1位のトリドールホールディングスについて、専門家は海外事業負担などで第1四半期純利益が大幅減、PERが50倍近く高めに評価されていることで内外金利上昇も重荷になったとのこと。
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