世界の自販機事情を追跡。ドイツではソーセージやソース、卵などを売っている。ドイツならではの理由は、原則午後8時~翌朝6時まで店を開けてはならないためコンビニがなく、それを補う品揃えの自販機が増えているという。アメリカでは、カップケーキ専門店がハイテクな自販機を設置している。ニューヨークでは夜食にカップケーキを食べる人も多く、24時間購入できる自販機は人気だという。さらに、自動車の自販機があるという。中古車販売業者が設置した8階建ての巨大な自販機で、専用サイトで車を選び、事前に決済すると貰えるコインを自販機に入れると、車が出てきてそのまま乗って帰れるという。カナダには値段が変化する自販機で新聞を売っている。週末はページ数が増えるからだという。