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「トランプ大統領」 のテレビ露出情報

内閣府がきょう発表した去年10月から12月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が、前の3か月と比べてプラス0.7%となった。これを年率に換算するとプラス2.8%で3期連続でプラスとなった。主な項目を見ると個人消費は前の3か月と比べた伸び率がプラス0.1%とプラスを維持した。企業の設備投資はプラス0.5%と2期ぶりにプラスに転じた。住宅投資はプラス0.1%、輸出はプラス1.1%だった。一方、去年1年間のGDPは実質の伸び率がプラス0.1%となり、4年連続でプラスを維持した。また去年1年間の名目GDPは609兆円余りとなり、年間の名目GDPとして初めて600兆円を超えた。3期連続でプラスを維持した今回のGDP。ただ力強さは見られず課題を残した形。個人消費は、米や野菜など食料品の値上がりで消費者の節約志向がなかなか払拭できない。まもなく本格化する春闘で賃金の引き上げがどこまで行われるかが鍵となる。一方、今回プラスに転じた企業の設備投資でも、トランプ大統領が打ち出す新たな関税政策に対して企業の間で不透明感が高まっている。力強い成長を実現できるかは、目まぐるしく変化する環境に粘り強く対応し、従業員や設備に資金が向かう流れを作れるかにかかっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月3日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アメリカの雇用統計の下方修正について、トランプ大統領は政治的な操作だと主張。担当局長の解任を命じた。チャベスデレマー労働長官は大統領の決定を支持するとしている。5月と6月の就業者数の伸びは大幅な下方修正となった。民主党上院トップや米メディアからは大統領に批判の声が上がっている。

2025年8月3日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
米労働省のマッケンターファー労働統計局長をめぐっては1日、トランプ大統領が雇用統計で過去の就業者数を大幅に下方修正したことなどに不満を示し、マッケンターファー氏が改ざんしたと主張して解雇を命じていた。ニューヨーク・タイムズによると、労働統計局幹部がマッケンターファー氏の解雇報道を認め、副局長が代行を務めることになるとしている。

2025年8月3日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
アメリカのトランプ大統領は雇用統計のデータが大幅に下方修正されたことについて、政治的に操作されたと一方的に主張し、労働省の担当局長の解任を命じたことに対し、専門家からは統計の信頼性が損なわれるなどとして批判が相次いでいる。

2025年8月3日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
1日に発表されたアメリカの雇用統計が大幅に下方修正されたことを受け、トランプ大統領はデータが政治的に操作されたと主張し、労働統計局長の解任を命じた。これに対し1期目のトランプ政権下で労働統計局長を務めたウィリアム・ビーチ氏は、SNSで「全く根拠のない解雇は危険な前例となる」と非難。ビーチ氏が労働統計局のメンバーらと発表した声明は、「トランプ氏の決定は企業や政[…続きを読む]

2025年8月3日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
おととい来週7日から新たな関税率を発動するとしたトランプ大統領。自動車関税については詳細を明らかにしていない。涌井文晶ワシントン支局長によるとEUや韓国が期限直前に合意した影響で政権内部が混乱しており自動車の関税引き下げ対応に間に合わなかったのではと指摘する。石破総理は米側に速やかな引き下げを求めていくとしている。

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