2日発表の世論調査によるとトランプ大統領の支持率は43%、不支持率は55%で支持率は全壊3月の調査から4ポイント低下した。また、来年11月の中間選挙で野党・民主党の勝利を臨むとの回答が50%だったのに対し、与党・共和党は42%で前回の調査より差が広がった。経済、中流階級への配慮、インフレについて「トランプ政権の対応は期待を下回っている」との回答が6割を超えており、経済問題を中心にトランプ政権への有権者の不満が高まっている。ただ、民主党に対して肯定的な見方をしているも28%と前回調査をほぼ同じ水準で、不満の受け皿になれるか不透明な状況が続いている。
			
