KADOKAWA社長・夏野剛の幼い頃の夢はSF小説好きが講じてテクノロジーに興味が出たという。1993年にMBA取得のためアメリカへ。インターネットがリアルビジネスにどう影響を与えるかという授業があり、そこで人生が変わった。帰国後、日本初のインターネットベンチャー企業を立ち上げたが時期が早すぎて2年で潰れてしまった。NTTドコモでインターネットと携帯電話という絶対失敗しないビジネスモデルとして「iモード」を開発。その後、2008年に取締役としてドワンゴに入社。2021年にKADOKAWAの代表取締役社長に就任。現在は日本のマンガやアニメをテクノロジーを使ったグローバル展開に挑戦している。そんな夏野社長の未来に遺したい夢は「CreativityとTechnologyでGlobal展開を」。
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