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「ニチレイフーズ」 のテレビ露出情報

気になるニュースを専門家が解説。フードロス削減でお得になる方法を経済ジャーナリスト・渋谷和宏が解説する。スーパーでよく見る割引シールは惣菜を廃棄しないためのフードロスの取り組み。 今回は、コンビニ、スーパー、ファミレスでお得に買い物ができてフードロスにつながる取り組みを紹介する。冷凍食品などを販売するニチレイフーズは今川焼やグラタンなど家庭庸冷凍食品8品を12か月から18か月に延ばした。明治はチョコレートやグミなどの賞味期限を2か月延長している。安全性を確保した上で賞味期限を延ばすフードロスを減らす取り組み。日本のフードロス量は年間472万tで、日本人1人1日あたりおにぎり約1個分を捨てている計算。フードロスによる経済損失は4兆円にもなる。コンビニの食品の廃棄額は1店舗あたり年間約468万円。セブン-イレブンでは「エコだ値」という値引きシールを貼って廃棄削減につなげている。ローソンでは今年から冷凍おにぎりの販売を始めた。常温だと消費期限は約1日だが、冷凍だと賞味期限は約1年。また、工場で一度に大量につくり冷凍するので製造コストが抑えられ値段が常温のおにぎりよりも1~2割安くなる。スタジオでローソンの冷凍おにぎり「胡麻さけおにぎり」(140円)を試食。田中は「おいしい」、石山は「全く変わらない」などとコメントした。ローソンの冷凍おにぎりは現在、関東の約1700店舗で販売していて、今後、全国展開をしていく予定。イオンでは値引きシールのAI化「AIカカク」を導入した。今後の商品の売れ行きをAIが予測し、値引き率を自動的に計算する。AIシステムの導入によりイオンではフードロスを1割以上削減された。ファミレスの「びっくりドンキー」では小学生以下の子どもを対象に「もぐチャレ!!」という取り組みをしていて、完食すると表彰状がもらえ、2回成功で次回デザートがもらえる。「しゃぶ葉」の「こまめどりプロジェクト」は食べ残しなしでドリンクバー110円券がもらえる。フードロス対策は企業にとっても企業イメージを向上させ、結果として客を増やすというメリットがある。
住所: 東京都中央区築地 6-19-20
URL: http://www.nichirei.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
あすから、明治、森永乳業、雪印メグミルクが乳製品を値上げ予定。生乳の生産コストが上昇していることが要因。岩塚製菓はせんべいを値上げ。ニチレイフーズは冷凍食品を引き上げる予定。帝国データバンク調査で、8月の値上げは1010品目、10月の値上げは3000品目超か。ことし通年の値上げ品目は、2022年の2万5000品目超え水準か。

2025年7月26日放送 15:00 - 17:30 TBS
30日水曜よる7時〜それって実際どうなの会&ニノなのにSP!(巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会)
からあげを売り出すための初期費用は、材料費のみ。からあげ専門店に寄せるため、サイズは大きめの1個約50g。二度揚げして、じっくり火を通す。「元祖大山からあげ」と名付け、1個80円で販売する。味付けは、醤油味と旨塩味。みたらし団子のたれをかけたからあげは、「みたらしからあげ」として、1個100円で販売する。検証1日目、からあげののぼりを設置した。店の2軒隣にあ[…続きを読む]

2025年7月26日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラス試してランキング
まずはコストパフォマンス。100gあたりの金額を算出し比較する。味の素冷凍食品の「レモンの塩だれから揚げ」はもも肉のから揚げにレモンのうま塩だれがかかっており、100gあたりの値段は178.3円。12種類の平均は100gあたり約160円。テーブルマークの「国産若鶏の塩から揚げ」は鶏むね肉を赤穂の天塩でさっぱり仕上げている。自然解凍もOKで弁当に便利。100g[…続きを読む]

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