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「ニッセイ基礎研究所」 のテレビ露出情報

矢嶋康次が「日米貿易交渉の課題」をテーマに解説。トランプ新大統領の就任まで2カ月を切った。トランプ大統領は中国に60%、それ以外に10%から20%、メキシコには車に200%超かけると言っている。米国のピーターソン国際経済研究所が出している試算を紹介。日本への影響は2年目で実質GDPの成長率がマイナス0.14%ぐらい。小さいように見えるがこれは前提条件ので相当変わってくる。日本としてはできるだけ影響を少なくする交渉が必要だができなかった時、日本企業の立地条件が変わってくる。トランプ政権第一期と決定的に違うと思うのは中国への高関税はある意味デカップリングが目的になっている。前回の交渉と同じように日本にとって一番肝になるのは自動車になってくるのではないか。前回トランプ政権下の通商交渉を紹介。日本とすると牛肉のところは応じただが一番痛い自動車の関税の引上げというのがなかった、先送りになったというのが前回の交渉。誰になるか、どういう形で交渉を始めるかによって日本の自動車のテーマの置き方が変わってくるというのが今の現実。日米貿易交渉の間接的な課題はメキシコの自動車、中国の半導体問題などと日米貿易交渉の課題について解説をした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
ニッセイ基礎研究所上席研究員 三原岳氏は、閣議決定した骨太方針では社会保険料を抑制しつつも介護職の賃上げを目指すと盛り込むなど厳しい財政状況にある、介護職の年収を全体の平均にするには兆単位の財源が必要で所得税の累進課税率を引き上げるなど思い切った財源確保案が必要、人材流出に早く手を打たなければ介護業界が崩壊する可能性が高いとしている。介護問題に関する各党の公[…続きを読む]

2025年7月10日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
景気動向指数が発表された。景気の基調判断を下方修正したとのこと。一致指数が2か月ぶりに低下。主な要因は小売業の販売低下、輸出が減ったこと。「悪化」という判断になった。2020年7月以来4年10か月ぶりの「悪化」。景気は悪いわけではない。賃金も上がっている。緩やかな回復基調が続いている。今の景気が悪いという意味ではなく、悪化に転じた可能性があるという。分岐点に[…続きを読む]

2025年7月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
トランプ関税の政府と民間の対応は。アメリカは日本をはじめ各国に関税引き上げを通知した。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次さんは、これまで日本はアメリカに対して相互関税の撤廃を主張してきたが、アメリカはこれを全く受け入れないということがはっきりした、今後は貿易赤字額をどう解消していくか、相互関税や自動車関税はある程度容認するという方向で考えなければならない、そこに向[…続きを読む]

2025年7月2日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク東京ひとり~単身者360万人の選択~
消費動向を研究する久我尚子さんは2030年を境に日本経済が縮小、人口減少+単身世帯増でコンパクト化が進むと予測している。すでに食品類ではその兆しが現れている。箱入りカレールーの販売額を1人用のレトルトタイプが上回り売上を伸ばしている。またサラダやカット野菜の売り上げも伸びていてコンパクトな食品の需要が高まっている。久我さんは生活もコンパクト化していくとみてい[…続きを読む]

2025年7月2日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
路線価上昇率1位の長野・白馬村はインバウンド需要拡大で路線価が上昇している。ある高級分譲ホテルは購入者が客室として貸し出して収益を得られ、買い手の2割は香港や台湾の富裕層など外国人だという。上昇率5位の東京・足立区千住の北千住駅西口駅前広場通り」は10年で約3倍に上昇。都心や埼玉、千葉へのアクセスがよく若い世代が増えているという。路線価は35都道府県で去年を[…続きを読む]

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