第一生命・上野有輝に話を聞く。10日のNY株式相場はまちまちの展開。G7がIEAに石油備蓄放出の準備を要請したことなどを受け原油価格が下落。中東情勢をめぐる不透明感が再び高まりほぼ横ばい。物価にはどの程度影響するのか。原油価格の上昇はインフレ率を押し上げるがコアインフレへの影響は限定的。モルガン・スタンレーの試算を紹介した。金融政策の見通しについてミネアポリス連銀・カシュカリ総裁は、原油高の影響判断は「時期尚早」でデータを確認する必要があると述べている。長期間の原油高で購買力低下・景気悪化で利下げ材料となる可能性もある。
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