きょうは、夏バテ防止の栄養満点レシピを紹介する。「夏野菜のグリルマリネ」をスタジオで試食した。中尾は、酸味があって、食べやすいなどと話した。2~3日日持ちするという。管理栄養士の野川は、パプリカのビタミンAなどには、肌の修復効果があり、ビタミンCが豊富な赤パプリカがおすすめだなどと話した。魚焼きグリルは、庫内温度が一気に300~400度に上がるため、素材の水分を一気に飛ばし、味が濃縮されるという。時短にもなる。「豚肉とニラの蒸し炒め」は、ビタミンB1が豊富な豚肉を使い、アリシンを含んだニラなどと組み合わせることで、栄養効果をアップできる。蒸すことで、余分な調味油を省けて、ヘルシーに仕上がる。