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「ノーベル生理学・医学賞」 のテレビ露出情報

今日午前8時過ぎ頃、ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さんが改めて受賞の決定を報告する為、大阪・吹田市にある大学本部を訪れると集まった教職員や大学生達に拍手で出迎えられた。坂口さんは過剰な免疫反応を抑える制御性T細胞を発見するなど免疫学の分野で優れた業績を上げたとして、アメリカの研究者2人と共に今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に選ばれた。坂口さんの出身地・滋賀県長浜市では、市役所と長浜駅に祝福の横断幕が掲げられた。長浜市は坂口さんを名誉市民として顕彰することを検討し始めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレル[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
大阪大学の坂口志文特任教授のノーベル生理学・医学賞の共同受賞が決まった。坂口氏らは制御性T細胞を発見した。リウマチ等への応用が期待されている。午後には教子さんと共に会見を行った。教子さんは「2000年位まで世の中で認められていなかった。」等とコメントした。坂口氏は「妻に感謝している。」等とコメントした。アメリカのフレッド・ラムズデル氏が坂口氏と今回、共同受賞[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:42 - 18:50 フジテレビ
イット!(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文特任教授が発見した「制御性T細胞」は、細胞の暴走や悪さにブレーキをかける役割をしている。ノーベル財団は、免疫が暴走せず、適切に働く仕組みを解明した点を高く評価しているという。制御性T細胞の働きを強めると、免疫疾患の治療に、働きを抑えると、がんの治療などにつながるという。

2025年10月7日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明け、大阪大学坂口特任教授が長年2人3脚で研究をしてきた妻教子さんと喜びの会見を行った。坂口特任教授は妻の存在について「普通と違うのは私が研究している内容を妻を知っていること、あまり会話がなくてもお互いに理解している」などと話した。お互い科学者として強いところについては教子さんは「何を考えているかが言葉がなくてもわかる[…続きを読む]

2025年10月7日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
大阪大・坂口志文特任教授、ノーベル生理学・医学賞を受賞。日本人の受賞は7年ぶり6人目。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。リウマチやがん治療などへの応用が期待されている。

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