ニホンミツバチ養蜂プロジェクトが始動したのは2017年で、木をくり抜いた専用の巣箱を里に仕掛けた2年後には野生のニホンミツバチの群れが巣を作った。その後ニホンミツバチが里に咲く花の蜜を集めることで受粉が進み梅やすもも等の果実の実りが増えてはちみつも採れる自然循環が生まれた。しかし西野茂さんが里の近くで育てていた巣箱がテンと見られる野生動物に襲われて食べられてしまった為、対策としてかじりやすい木のつなぎ目などに金網が張られた。
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