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「ハザードマップ」 のテレビ露出情報

解説委員・宮原豪一の解説。7月12日、松山城の天守がある松山市内中心部の山で土石流が発生。土砂が住宅に流れ込み3人が死亡した。事前に避難指示などの情報は出されていなかった。原因を検証している有識者などの検討委員会は先月、中間報告を公表。複合的な要因が重なって発生したことがわかってきている。斜面の不安定化(亀裂など)、巨木の存在(倒壊した斜面)、集水地形など。松山城周辺の土砂災害警戒区域を紹介。土砂災害警戒区域は土砂災害防止法に基づき、都道府県が地形図などをもとに指定(がけ崩れ、土石流、地すべり)。愛媛県によると、今回の現場はいずれの基準も満たしていなかった。人や住宅への被害が確認された土砂災害(2019年東日本台風などの一連の大雨、国土交通省調べ)を紹介。全国各地で同様の災害が今後も起きるおそれがある。自治体に求められるのは警戒区域の指定の精度を上げること。デジタル地形図を紹介。国は2020年に「土砂災害防止対策基本指針」を変更。全国の都道府県にデジタル地形図を使って危険箇所を抽出するよう求めている。2019年の大雨で被害が出た千葉のケースを紹介。新しい手法では、土砂災害警戒区域は約70万→100万か所に増える見込み。国は警戒区域外の土砂災害を1割程度減らすことができるとしていう。備えが必要な「谷の出口」を見分けるポイント紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月7日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
広島市は目の不自由な人に災害リスクを把握し早めの避難につなげようと耳で聴くハザードマップを導入した。耳で聴くハザードマップは現在地や検索した場所が洪水の災害リスクを音声で知らせ避難場所まで音声で誘導する。開発したのは東京の企業で全国13都県・政令市が導入していて広島県内では広島市が初。

2025年6月15日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
土砂災害警戒区外は安心だと思うことは大変危険だ。色が付いていなくても、警戒区域と同じような地形なら注意するべきだと指摘した。警戒区域外でも、斜面の居住区や斜面の下を通る道路などは警戒が必要。なぜ人家のない場所は指定されないのか。地形的にみると山間部などは土砂災害の危険性があるところがほとんどで、指定する意味がなくなってしまう。ハザードマップは「安全」ではなく[…続きを読む]

2025年6月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(エンディング)
エンディングトーク。来週は夏本番の暑さ、熱中症に気を付けて。

2025年6月10日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
大雨の備え、避難について気象予報士・田中美都が解説。きょう北陸と関東甲信で梅雨入りの発表がああった。これで東日本から奄美にかけて梅雨となった。ハザードマップの確認、非常用品の準備をするようお願い。歩いて避難をする時は「避難をするとき長靴は履かない」「冠水している場所には入らない」「できるだけ2人以上で避難をする」。

2025年6月7日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
フィリピンの東にある低気圧が「台風1号」になるかもしれない。来週後半には沖縄付近まで近づく恐れがあり、大量の湿った空気を送り出してくる。そのため梅雨入り早々各地で大雨になる恐れがある。今年の台風の特徴は日本に11個ほど接近し日本に近い海域で発生すると予想、接近してからの時間が短いというのも今年の特徴となっている。

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