最初訪れたのはトルコ大使館。トルコはシルクロードの中継地点として栄え、トルコ料理は東洋と西洋の食文化が融合した世界三大料理の1つでトルコアイスなどが有名。今回調査するのは世界最小の水餃子「マントゥ」松下くんは大使館に入る前に恒例となるその国の国歌を聞いてから入館。セキュリティゲートで身分証を提示。そして秘書の方に案内され出迎えてくれたのは大使のコルクット・ギュンゲンさん。公邸内入って気になったのは「エルトゥールル号」の模型。エルトゥールル号は1890年に和歌山県沖で座礁しその際地元住民が船員を救助し友好関係の礎となり現在も友好の象徴として大使館には模型が飾られている。続いて案内されたのはメインホール。要人を招いてパーティーを開いたり建国記念日レセプションが開催される。