日本に引っ越して11年のミラズさんは、バングラデシュから留学のために来日して2年前に日本国籍を取得した。バングラデシュは世界有数の親日国で、ミラズさんは身近な存在だった日本を引っ越し先に選んだ。専門学校卒業後に日本のホテルに就職。現在はバングラデシュで日本語学校を共同経営しているが、給料はないという。山梨の自宅からオンライン授業も行っていた。日本語学校は毎月10万円赤字で、運営資金を稼ぐため飲食店でアルバイトをしていた。ミラズさんは日本国籍を取得後にバングラデシュで結婚したが、妻の来日ビザが下りず離れて生活している。年に3回ほどバングラデシュに帰国している。
