スポーツクライミング 野中生萌と森秋彩の紹介。パリオリンピック準決勝ボルダーラウンドでは7位につけた。そして初出場の森秋彩はわずか3ミリもあればホールドできる指の力が武器となっている。世界選手権で脚光を浴びるが東京五輪では出場できず引退も考えたが同郷の先輩でもある野口啓代から「心から登りたいって思ったら再スタートすればいい」などと言ってもらい3年間向き合いクライミングを楽しむ気持ちを思い出し今年の世界選手権で金を獲得し出場権も獲得した。
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