金・銀・銅が連日最高値。去年1年間で金は63%上昇、銀は145%上昇、銅が41上昇。ミラノ・コルティナ五輪では金メダル1個に金6グラム・銀約500グラムを使用している。素材価格はパリ五輪に比べて2倍以上。金値上がりの背景には不安の広がりがある。地政学リスクはベネズエラ・イラン情勢の金箔か、グリーンランドめぐる対立。現金から資金を移す動きが活発が活発になっている。いまの状況を“通過売りのメタル買い”と表現する専門家もいる。ここにきて、金への資金流入が加熱しているのではないかという声も出ている。BISは先月、「金の爆発的な動き」に警鐘を鳴らした。報告書で、金とアメリカ下部が同時に急上昇したことは過去50年なかったとしている。銀の値上がりは産業の軍需拡大が背景。需要は産業用が58%。銅は成長分野への期待から絵上がりしていて、スマートフォン・EV車・データーセンターに利用される。
