安藤優子さんの行きつけはJR吉祥寺駅から徒歩7分、1978年創業のフレンチレストラン「ル・ボン・ヴィボン」。豊洲市場から仕入れた新鮮な魚介やこだわりの食材を使った南ヨーロッパのフランス料理が堪能できる。看板メニューは季節によって魚の種類が変わるカルパッチョで今のおすすめは「真鯛のクリュ」1000円。安藤さんのおすすめは「4種のキノコのプリン」900円。マッシュルームやシメジなど4種類の旬のキノコを火入れしてからヤマトイモと混ぜ合わせ固め表面は香ばしくプリン型にして焼き上げている。生クリームなどのクリームソースと仕上げにカリッとあげたポテトをトッピングして完成。キノコが主役級の輝きを放つ一品。スタジオに「4種のキノコのプリン」が登場、安藤さんは「大好物」とのこと。設楽さんは「うま~。キノコの濃縮な味もまわりのソースも」などとコメントした。大学時代のころから吉祥寺に出入りしていて、その時知り合ったお店とのこと。気取っていなくてアットホームでワインも美味しいそうだ。