来年のミラノ・コルティナ五輪出場を目指す日本代表の座をかけた戦い。カーリングの日本代表決定戦。8エンド制で行われるタイブレーク。思うように追い上げられなかったロコ・ソラーレ。第6エンドに5点差がついたところで相手の勝ちを認めるコンシードを宣言し、試合終了。ロコ・ソラーレの敗退が決まり、3大会連続での五輪出場を逃した。ロコ・ソラーレ・藤澤五月は「勝って代表になったチームをしっかり応援したい」などと話した。2チームに絞られた最終予選の代表切符。先程行われた決定戦の第1戦はSC軽井沢クラブがフォルティウスを圧倒。通算の対戦成績を2勝1敗とし王手をかけた。
