ブラジル大統領選の決選投票では、左派で現職のルラ大統領が右派のボルソナロ氏に対して、得票率で約3.5%の差をつけて勝利した。ルラ大統領はこれで通算4期目の当選となる。1回目の投票では、ボルソナロ氏が首位にたったが、ルラ大統領は選挙期間中に生活保護の支給額を増額する決定をくだしたほか、テレビ討論会でも応戦し、票の獲得につなげた。南米では今年、ペルー・コロンビアなどで右派政権が次々と誕生していたなか、ブラジルでは左派政権が継続する見通しとなった。
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