倍率100倍のビジネススクール・P&Gジャパンが開講について、デロイトトーマツグループ執行役・松江英夫に話を聞く。職場でのコミュニケーション最近はどのような手法が注目されているのか。最近はフィードバックの在り方に注目が集まっている。しかし実は不安を感じている人が非常に多い。ある調査によるとフィードバックを受ける側の75%、さらにフィードバックする側の6割近くが何らかの不安を感じているというデータがある。そこにおいてはフィードバックに加えてフィードフォワードという考え方も必要だと考える。フィードフォワード。フィードフォワードは未来志向で将来自分がありたい姿に向け、何をアクションするかを考えることが重要。一つ有効な主導としてプロモデルがある。