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「ボーイング」 のテレビ露出情報

岩井コスモ証券小川浩一郎の解説。相場を見通す4つの観点の紹介。1.悪材料出尽くし。2.株価は織り込み済み。3.投資家のセンチメントは弱い。4.株価はリバウンドへ。テスラは世界最大級のEV自動車メーカー。約180万台生産。主力はモデル3、モデルYなど。生産拠点は米国・カリフォルニア、テキサス州、ドイツ・ベルリン、中国。ポイントはイーロンマスク氏のコミットメント強化。低価格モデルを含む次世代生産の前倒し、大規模人員削減を発表、「ロボクタシー」公表予定。リスクはEV市場の予想以上の低迷、中国・EV販売減速、価格競争の激化、「もしトラ」に伴う環境政策シフト。株価紹介。年末148、下値142、決算を受けて200ドルに迫ったが一度下げ、現在は184ドル。
ボーイングは民間航空機、防衛、宇宙、セキュリティー、金融等々、サービスが主力。民間航空機ではエアバスと世界市場を二分。去年末の受注残は民間航空機5600機、残5202ドル(80兆円)。ポイントは機体問題で株価が下落。買いの好機。737MAXのドアの故障、787に関しても問題がくすぶる。民間航空機、軍用航空機ともに成長市場で寡占化。国策企業であるため政府の助けが入る。リスクはキャッシュフローの悪化、手元流動性の減少、格付け会社の視線。株価紹介。年末260、下値は160、現在は178ドル。50日移動平均で185。小川さんは「ひそかに決算良くなかったですけど、しっかりリバウンドしてます」とコメントした。
ニューモントは金の価格と株価の乖離。産金の世界的大手。売上高の9割が金。銀、亜鉛、銅なども生産。業績連動型の配当政策を採用。3重苦、減配、生産量、生産コストがあった。減配に関しては長期的に増配があるであろう。生産量、生産コストについて鉱山会社の収益構造は生産マージン(販売価格−生産コスト)×生産量−費用。生産量、生産コストが改善すると業績は大きく改善。早期の増配もあり得る。リスクは金価格の低迷、採掘コストの上昇。環境規制、外資規制の強化。株価紹介。決算発表をうけ12%強上昇。また、金価格との乖離がある。小川さんは「金価格は一部では3000,4000,5000という声もなくはないみたいですから、そうすればここもしっかり上がってくると思う」とコメントした。このあと午前7時8分ごろからモーサテプレミアムでGAFAMの決算評価、生成AI、サプライチェーンについて解説していただく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月17日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
トランプ大統領が赤沢経済再生担当大臣に会った理由について赤沢経済再生担当大臣は「急げという意味を感じた」と話した。大臣の会見について専門家は「スタートしました以上のことは大臣は言っていない気がする」などと話した。
1970年代オイルショックを受け燃費の良い日本の小型車が人気になりアメリカへの輸出が急増した。これによりゼネラルモーターズなどの業績が悪化しリス[…続きを読む]

2025年4月17日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
一方、落とし所が見えない米中の関税戦争。アメリカは2国間交渉を視野に強気な姿勢を示している。中国側は「今回の関税戦争はアメリカが側が仕掛けたものだ」と反論している。また、国内の航空会社にボーイングの航空機の納入停止を指示したとの報道に対し、中国外務省の報道官は承知していない、担当部署に聞いてとコメント。  

2025年4月17日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
習近平国家主席がASEAN議長国マレーシアでアンワル首相と会談。マレーシアでは歓迎ムード。習主席のマレーシア訪問は12年ぶり。地元メディアへの寄稿ではトランプ政権を念頭に、中国はマレーシアや他のASEAN諸国とともに一国主義や保護主義を打ち破っていきたいとしている。ASEAN各国と協力関係を強化し国内の輸出産業への影響を緩和し、求心力を高めトランプ政権に対抗[…続きを読む]

2025年4月16日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカとの関税交渉に臨む赤沢大臣は、まもなくアメリカに到着する。関税の見直しを強く求める。アメリカは非関税障壁のうち規制緩和や、農業分野の市場開放などを求める可能性がある。トランプ大統領自ら出席するという。トランプ大統領は、SNSに、日本とアメリカのために何かしらのよい結果を導き出せるだろうと投稿。トランプ大統領は「関税」や「軍事支援費」、「公平な貿易」に[…続きを読む]

2025年4月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
中国の1月から3月のGDPは、去年の同時期と比べてプラス5.4%。ただしこれは高関税措置前。中国経済の先行きへの懸念強まる。習主席はマレーシアで会談。ASEAN各国と協力関係強化しトランプ政権に対抗のねらいか。アメリカは中国に145%の追加関税を、中国はアメリカに125%の追加関税を課している。中国の輸出産業にも影響。アルミニウム建材をアメリカに輸出している[…続きを読む]

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