戸籍にフリガナを記載するのは行政手続きのデジタル化。これまで戸籍は漢字表記のみだったため検索に時間がかかっていた。2020年コロナ給付金支給の時は人の特定に手間がかかり給付に遅れ。フリガナが記載されることでデータベース上の検索などの処理がしやすくなり誤りを防ぐことができる。後藤さんは「マイナンバーも含めてデジタル化と進んでいるが、我々の手間だけでなくサービスが効率化して便利になるのもうまく整えてほしい」などと述べた。
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