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「マウス」 のテレビ露出情報

マイクロプラスチックは生活空間にどれくらいあるのか。オーストラリアABCが研究者の監修の下、シドニーのある家庭を調査した。プラスチック製品は75年で200倍に増え、世界的に減少する兆しはない。プラスチックに含まれる化学物質は1万6000以上あるが、その中で安全性が検査されているのはごくわずか。ロイヤルメルボルン工科大学のスコット・ウィルソン博士によると、ある家庭で採取された90%がプラスチックの繊維だった。吸い込むと肺に引っかかり、大きなものは咳で排出されるが、微細なものは血管に入り血流に乗って体中を回る。掃除機の中のゴミには重量があって床に落ちたプラスチックがたくさんあったが、床にいる子どもや赤ちゃんの体内に入る可能性があるという。有害性の検査が行われていない化学物質もあるが、国際条約で使用が規制されているものもある。脳まで到達できるくらい小さなマイクロプラスチックもある。ただ、動物実験が頼りで不明な点が多い。魚や無脊椎動物がいる水槽にマイクロプラスチックを入れると成長に変化が生じたり、濃度によっては死んでしまった研究がある。マイクロプラスチック入りの水をマウスに与えたら、初期の認知症のような行動を示したという研究結果もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe 追跡
ノーベル賞、日本人2人の快挙に沸いた1週間。日本で研究者が置かれる現状を追跡した。大阪・吹田市にある大阪大学へ。ノーベル生理学・医学賞に選ばれた坂口特任教授を訪ねた。研究室を案内してもらう。制御性T細胞はアレルギーや自己免疫疾患を抑えられる可能性があると期待されている。坂口特任教授は「研究費は苦労したこともある」などと述べた。国別大学の研究開発費の推移(科学[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレル[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:42 - 18:50 フジテレビ
イット!(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞の受賞から一夜明け、坂口志文特任教授が大阪大学吹田キャンパスで多くの職員や学生らから祝福を受けた。午後1時、妻・教子さんと夫婦揃って会見に臨んだ。教子さんは冒頭で声を詰まらせながら喜びを語った。1980年代に渡米以来、二人三脚で研究を続けてきた坂口さん夫婦。坂口さんは2人の役割分担について「家内の方が器用なので細かい実験は任しておける。[…続きを読む]

2025年10月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ノーベル生理学・医学賞に選ばれた大阪大学・坂口志文特任教授は滋賀県生まれ。1976年に京都大学医学部を卒業し、アメリカのジョンズ・ホプキンス大やスタンフォード大などの研究員を経て、1995年に免疫反応を抑制する細胞の存在を発見し、2000年に制御性T細胞と命名。正常な免疫細胞はウイルスに感染した細胞などを攻撃するが、免疫細胞の過剰な働きで正常な細胞を異物と間[…続きを読む]

2025年9月13日放送 22:30 - 23:54 TBS
情報7daysニュースキャスターFOCUS:
新潟大学脳研究所・三國教授は脳研究の常識を覆す頭蓋骨を透明化する技術を開発。目標は頭蓋骨に薬を塗って透明にし顕微鏡を使い生きたまま細胞レベルで脳を調べること。透明化技術の基礎を作ったのは田井中一貴教授。

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