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「マタギガンナー」 のテレビ露出情報

アニメや映画などを含めた漫画コンテンツ産業の海外売り上げは約5.8兆円で、自動車に次ぐ輸出産業の一つとなっている。雑誌 モーニングで連載しているマタギガンナーは秋田で暮らす元マタギの男性がシューティングゲームをしたら凄腕スナイパーとして世界的に活躍したという物語で、作画はスペイン出身のフアン・アルバランさんが担当している。日本の漫画が好きでオンラインでアシスタントの仕事に応募して仕事をしながら出版社に自分の漫画を送る日々を過ごしていたところ編集の目にとまったという。言語や文化の壁で苦労することもあったが、スペイン出身のキャラクターが漫画に登場するなど作品により強い個性を与える結果にもなっている。フアンさんのように外国人が作画を担当する漫画は年々増えていて、熊本県・高森町の熊本コアミックスでは作業場・道具・宿泊施設などを完備した施設を備えていて、オーディションで選ばれた9人が入居している。またマンガ業界でもAIが取り入れられていて、現代の知識を有したAIが手塚治虫さんならどういった作品を作るかというコンセプトで漫画を作るプロジェクトなどが行われた。他にもAIが自動で漫画をカラー化してくれるなど日々技術が進化している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月22日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
外国人漫画家が育つ背景には、幼い頃から日本のマンガを読める環境にあり、日本のマンガに憧れを持つ人が多いというのがある。フアン・アルバランさんの「マタギガンナー」は累計で100万部以上を売り上げている。一方で言語、文化が障害になることもある。モーニングの三浦敏宏部長は「今野若い部員や作家が国を超えて漫画を作るのが当たり前になるために、いまからやっておかないとい[…続きを読む]

2025年3月30日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
元マタギの男性がゲームの世界でスナイパーとして活躍する漫画「マタギガンナー」。作画を担当するのはスペイン出身のフアン・アルバランさん。もともとアメコミの仕事をしていたが、3年前から連載。これを採用した大手出版社では去年、「グローバルチーム」を設置。海外の漫画からの持ち込み受け付け、日本の原作者とのマッチングなどを担う。スペインに住みながら連載に臨むという作家[…続きを読む]

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