栃木県立栃木農業高等学校を訪れた養老孟司さんは高校生たちから里山再生の成果を聞く。裏山では様々な昆虫に出会うことができた。養老さんは生き物が生きやすい環境が戻ってきたということだと話した。養老さんははじめて訪れたときに言っていた水の通り道。春には沢から直接田んぼに水をひくことができりようになり、水路づくりが行われている。水路に沿って置いてある石には侵食しないようにする役割がある。ゆくゆくは昆虫たちが生息できるビオトープにしたいと考えている。
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