先週発表された消費関連の経済指標について。8月のPCE個人消費支出は前月比で市場予想を上回る3か月連続で増加した。インフレ懸念が根強い中でもアメリカ国民の消費意欲が旺盛であることを示す結果となった。一方同日発表された9月のミシガン大学消費者信頼感指数の報告値は4か月ぶりに低水準となり、消費者がインフレによる圧力を感じていることが明らかになった。またハロウィーンの消費調査では今年の1人あたり支出額/総支出額共に過去最高を予想。買い物客の約8割が関税の影響で価格が上昇すると予想しており、やはりインフレは意識している様子。
