SUPER GTの公式予選では初音ミク AMG・片岡龍也がトップタイムでポールポジションを獲得。決勝は朝から冷たい雨。天候に合わせたベストなタイヤ選びこそがレースの鍵を握る。 GT300クラスは12車種28台が争う。GT500クラスのアクシデントによりコース上はパーツが散乱。この状況を逆手に取ったのはディーステーション アストンマーティン。初音ミク AMGの一瞬の隙をつきトップに躍り出る。レースは再スタートとなるがGT500クラスのマシンがコースアウトし再びレースが中断。レース再開後、ディーステーション アストンマーティンと初音ミク AMGが接触するアクシデント。