今年は例年より冷え込みが遅いということで、東京・両国にあるちゃんこ鍋の専門店「ちゃんこ江戸沢 両国総本店別館」では鍋の売り上げが鈍くなるのを見越して今シーズンから単価が高い海鮮鍋を販売開始した。鍋の味の決めては気温とのことで、東芝デジタルソリューションズが約100万人のレシートのデータから気温と売れる鍋つゆの相関関係を割り出した。最高気温差が平年より5℃以上高い場合は塩味がよく売れて、平年より7.5℃以上低いときは辛い味がよく売れという。またミツカンによると時期によって売れる味の傾向も変わる。9月10月の鍋シーズン始めの頃はキムチ鍋や新商品が売れる傾向にある。11月頃から鍋シーズンが本格化してくると食べ慣れたごま豆乳鍋、焼きあごだし鍋が大きく伸びるとのこと。鍋つゆは1000種類以上あるが、ここ数年のトレンドは定番の味に回帰している。物価高などもあり失敗したくないという意識から食べ慣れた味を求めてるのではとされる。鍋を食べる上での不満の2位は飽きてしまう、1位は味が単調になりがちだった。ちょっと鍋に飽きたらご当地鍋など色んなものに挑戦してみるのが良いかもしれない。
