ヤクルトの青木宣親選手が、今シーズンかぎりで現役を引退することを発表。青木選手は大学卒業後、ドラフト4位でヤクルトに入団。プロ野球史上初となる2度のシーズン200安打を記録し、2012年からはメジャーリーグ(ブリュワーズなど7球団)で6年間プレー。侍ジャパンでは2度の世界一にも貢献した。日米通算2723安打は歴代5位。会見後には、サプライズで山田哲人選手と村上宗隆選手が登場した。村上選手が涙を流すと、青木選手も涙を流していた。
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