本当に！行ってよかった関東から近い温泉地ランキング10位美ヶ原温泉（長野）。現存する五重六階の店主としては日本最古の城となる「松本城」は冬限定でプロジェクションを楽しむことができる。城下町では「山賊焼き」や「点心」などが食べることができる。美ヶ原温泉でおすすめの宿が昭和8年創業の「旅館すぎもと」。元々松本城城主の別荘があった場所で温泉や地元の食材を使った料理と地酒を楽しむことができる。
9位日光温泉（栃木）。日光東照宮の参道には行列ができる食べ歩きグルメが存在する。「日光ゆばたまご焼き」が存在する。は湯葉をたくさん挟んだたまご焼き、「宮前だんご」はみそに黒砂糖がのっただんごで300年続くグルメ。この時期に人気なのがとちあいかととちおとめを使ったグルメでいちごの里カフェ 日光店ではいちごを使った「天使のパンケーキ」を食べることができる。日光温泉で人気の宿が「TAOYA 日光霧降」。関東平野を一望できる絶景温泉にハーゲンダッツが食べ放題となっている。
8位強羅温泉（神奈川）。箱根登山鉄道の終点にあり強羅公園を中心に別荘地として栄高級旅館が立ち並ぶ。「田むら銀かつ亭」では「豆腐かつ煮定食」を食べることができる。また人気の一つが都内から近いため交通費を抑えて贅沢な宿に泊まれるという点。そこで一緒に一度は泊まりたい旅館を紹介。2021年5月にオープンした「玄 箱根強羅」は部屋は150平米という広々空間でテラスからは大パノラマが広がる。部屋風呂が設置されており朝食・夕食ともに部屋食で1人77000円～となっている。2019年オープンした「箱根 ゆとわ」は和モダンの部屋で1人18800円～宿泊でき700冊の本を所蔵したライブラリーなどフリースペースも充実。
7位弓ヶ浜温泉・下賀茂温泉（静岡）。「花のおもてなし 南楽」では22種類の風呂を楽しめる。6位軽井沢の温泉（長野）。軽井沢は東京に近いリゾートタウン。旧軽井沢銀座通りでは「軽井沢で一番長～いカレーパン」などSNS映えすると若者が殺到している。その他行列グルメもありは「ジャパンチーズアワード」で金賞を受賞したチーズ工房が営む「アトリエ・ド・フロマージュ 軽井沢ピッツェリア」で「自家製硬貨チーズのフォンデュ」を食べることができる。そして冬オススメなのが「ブルーチーズとくるみの焼チーズカレー」。そんな軽井沢だが日帰り温泉施設もあり、旅館やホテルも合わせると15施設も存在する。
5位弥彦温泉・岩室温泉（新潟）。神湯をまく「湯かけまつり」で有名であるが魅力の一つが「ミコぴょんクレープ」などスイーツがたくさんある。温泉も人気で高島屋は地区270年の建物を生かした宿で明治天皇も来訪したという。将棋の対局にも使われる宿で藤井聡太さんも宿泊したという。温泉は世にも珍しく手を付けるとマクロになる。これは硫黄濃度が高く鉄の粒子が現れているという。料理は旬の和会席であるが別注で頼みたいのが「のどぐろの塩釜焼き」。
4位伊豆高原温泉・伊豆城ヶ崎・温泉・赤沢温泉（静岡）。真冬でも暖かく過ごしやすいエリアで海と山が近く満喫できる温泉地。大室山にはリフトをまつ大行列ができ、お鉢めぐりが大人気でさらに若者に人気の映えスポットとなっている。海で欠かせないのが金目鯛グルメで「徳造丸 金目鯛の駅 伊豆高原」では「金目鯛の紅白二色丼定食」など金目鯛料理が1年中楽しめる。大人気の宿が「ヴィラージュ伊豆高原」。全室78平方mのスイートルーム仕様となっているが素泊まりなら1人11000円～宿泊が可能となっている。温泉はアルカリ性単純温泉で源泉かけ流しとなっている。